2014/12/1にOpenVPN 2.3.6がリリースされました。 OpenVPNに関連して公開された脆弱性(CVE-2014-8104)の対策が行われています。この脆弱性は、TLS認証されたクライアントから攻撃される… Read more »
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OpenVPN 2.3.5 リリース
2014/10/29にOpenVPN 2.3.5がリリースされました。 Windows版(Vista以降対応)で組み込まれているNDIS6ドライバ関連の修正やsystemd対応など、今回は比較的変更点が多くなっています。… Read more »
vpnux Client 1.2.7.0 リリース
Googleグループでお寄せいただいた問題への対応と、OpenSSL 1.0.1jの更新を反映したvpnux Client 1.2.7.0をリリースしました。 こちらからダウンロードしてください。
OpenVPN 2.3.4 Windows build I004 リリース
Windows用インストーラのアップデートが公開されました。OpenSSL脆弱性対応のため、パッケージ内のOpenSSLのバージョンが 1.0.1j に更新されています。 最新版はダウンロードページからダウンロードできま… Read more »
bashの脆弱性(ShellShock)によるOpenVPNへの影響について
bashに見つかった脆弱性「ShellShock」のOpenVPNへの影響については、threatpostの「OpenVPN Vulnerable to Shellshock Bash Vulnerability」などで… Read more »
OpenVPN 2.3.4 Windows build I003 リリース
今回のOpenSSL脆弱性対応のためのアップデート(1.0.1i)に伴い、OpenVPN 2.3.4 Windows版インストーラ(I003)がリリースされました。 このバージョンから、NDIS 6互換のTAPドライバが… Read more »
OpenSSL セキュリティアドバイザリ(2014/8/6)の影響について
OpenSSLのセキュリティアドバイザリが発表され、OpenSSL 1.0.1iがリリースされています。今回公開された脆弱性がOpenVPNに与える影響についてこちらのページでリストされています。 今回のアドバイザリでは… Read more »
Windows版OpenVPNクライアント「vpnux Client」リリース
Windows用OpenVPNクライアント「vpnux Client」をリリースしました! 「vpnux Connector Lite」をベースに、機能と安定性を向上させています。 無料公開中ですので、よろしければお試し… Read more »
LZO(圧縮ライブラリ)の脆弱性によるOpenVPNへの影響について
OpenVPNで使用されている圧縮ライブラリ LZO において、バッファオーバーフローの脆弱性が発見されました。 この脆弱性が発生するのは特定の条件に合致した場合のみですが、OpenVPNではこの条件に合致しないため、O… Read more »
CentOS 6.5向けRPMパッケージをリリースしました
CentOS 6.5でインストールできるOpenVPN 2.3.4のRPMパッケージをリリースしました。 必要な依存パッケージ(openssl、lzo、pam)がインストールされていれば、ソースコードからビルドせずにOp… Read more »