OpenVPN 2.7.1 がリリースされました。
詳細はこちらを参照してください。
新規機能
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--auth-user-passにusername-onlyフラグを追加。ユーザー名のみを取得し、ダミーパスワードを送信することで、外部チャレンジ型認証方式に対応。 - 内部ハッシュマップのデフォルトサイズを
4 × --max-clientsに変更し、多数クライアント接続時の性能を改善。
機能上の変更
- AWS-LC でビルドした場合、
--tls-cert-profile使用時に未対応である旨の警告を表示。 - systemd ユニットファイルで
LimitNPROCをTasksMaxに変更し、上限を引き上げ。 - port-share 機能における接続ログを error レベルから verb 3 に変更。
- ドキュメントの改善。
バグフィックス
- マルチソケット対応の影響で壊れていた
<connection>ブロック内の--lportの動作を修正。 - 64文字以上の秘密鍵パスフレーズが破損する問題を修正。
- TAP 利用時かつ IP 設定なしの TCP 接続で発生するクラッシュを修正。
- FreeBSD(IPv4 非対応カーネル)および Linux ビッグエンディアン環境(MIPS / PowerPC)で DCO が動作しない問題を修正。
- FreeBSD 15 で
--enable-async-pushが正しく動作しない問題を修正。 - 管理インターフェースの
versionコマンド応答を修正。
最新版はダウンロードページからダウンロードできます。
