OpenVPN 2.5.5がリリースされました。
特にWindows向けのバグフィックスといくつかの機能向上を目的としたリリースです。
- OpenSSL関連機能の機能向上(ECサポート、OpenSSL設定ファイル読み込み機能の組み込み)
- MSVCビルドでのCFGとSpectre軽減策の導入
- ステータスファイル書き出し機能ができない問題、PKCS12ファイル処理の修正
- firewall.shなど同梱スクリプトファイルの修正
- ドキュメントの修正など
更新内容の詳細はこちらを参照してください。
最新版はダウンロードページからダウンロードできます。ARM64向けバイナリやOpenVPN 2.4.9系はOpenVPN公式サイトからダウンロードしてください。