OpenVPN 2.3.2がリリースされました。基本的にはバグフィックスや小さな変更が中心ですが、Windows版GUIがアップデートされています。
- スクリプトの警告をスクリプトを使用している場合にのみ表示するように変更
- ユーザースクリプトの設定やスクリプトファイルへのアクセスチェックをset_user_sriptに移動
- 警告メッセージの改善
- route_list_add_vpn_gateway()でクラッシュする問題を修正
- 処理されないpktinfo構造体でのUDPトンネルの問題を修正
- ‘explicit-exit-notify’を再度プルできるように変更
- サーバーでのtcp6および非p2MPモードの修正
- openssl-buildでのtls-cipherのバグの修正
- pfプラグインを有効にした場合のsegfaultが発生する問題の修正
- その他
最新版はダウンロードページからダウンロードできます。