Windows用OpenVPN 2.3.0のインストーラ修正版(I004)がリリースされました。
Windows用インストーラパッケージのみの変更なので、OpenVPN自体のバージョンコードには変更ありません。
修正された点は、以下のとおりです。
- CVE-2013-0169への対策として、OpenSSL 1.0.1eを使用するように変更
- サイレントインストール時の不具合の修正
- TAPユーティリティをデフォルトでインストールするように変更
- スタートメニューにインストールされるmanページへのリンクが正しくなかった問題を修正
- その他、スタートメニューにインストールされるドキュメントへのリンクの追加と更新
最新版はダウンロードページからダウンロードできます。